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これからのZEH拡大をみすえたエネルギー計測機能付住宅用分電盤新モデルを発売

2018年5月21日(改訂)、2018年2月22日

2018年2月22日

写真:エネルギー計測機能付住宅用分電盤

エネルギー計測機能付住宅用分電盤

東芝ライテック株式会社は、日東工業株式会社と共同開発した「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」を2018年秋より発売を予定しています。

新商品は、太陽光発電などの発電系計測チャンネルを増やしたコンパクトなエネルギー計測ユニットを内蔵し、分岐回路は最大38回路までをラインアップします。太陽光発電の発電量や、給湯機、エアコンの使用量を把握し、東芝HEMSとの連動により、エネルギーの「見える化」を実現。今後ますます拡大していくことが予想されるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、以下「ZEH」)のニーズに対応します。

特長

1. 太陽光発電などの自家発電を計測するチャンネルを増やしたエネルギー計測機能を住宅用分電盤内に搭載

■ 太陽光発電は3回路まで測定できます。ただし単相2線式太陽光発電のみは3回路、単相2線式と単相3線式の組み合わせの場合は、単相2線式太陽光発電が2回路、単相3線式太陽光発電が1回路測定できます。

■ 蓄電システム用分電盤などの増設用分電盤の分岐回路を8回路(CT(センサー)(注1)を使用)測定できます。

■ 給湯機回路や、分岐回路上にある電気自動車充電用専用回路を測定できます。

2. 施工性を向上

■ 分岐回路毎のCT(センサー)(注1)取り付けは不要です。

「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」は、住宅用分電盤内の全分岐回路(最大38回路)に新開発の電流センサーを配置したブスバー(注2)を標準搭載しています。従来のCT内蔵分岐ブレーカと計測ユニットの間にあった信号線がなく、壁面からの電線の引込開口部が広いため、住宅用分電盤への引込み作業が改善されました(同回路数比較、開口部面積比約2倍)(注3)。分岐ブレーカは標準の住宅用分電盤に使用するものと同じものを使用できるため、設置場所に応じた回路の組替などにも対応しやすくなっています。

(注1) CT(センサー)とはCurrent Transformerの略で、計器用変流器のことです。

(注2) ブスバーとは、住宅用分電盤の中央部に位置し、主幹ブレーカから送られた電気を上下列に並ぶ分岐ブレーカに送る板状の銅導体のことです。

(注3) 当社従来品(TFNCB13E6-200)幅572mmタイプと「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」幅572mmタイプとの比較。

3 東芝のHEMS「うちコネ」(注4)アプリとの連携

東芝ホームゲートウェイと連動することにより、エネルギー計測ユニットで計測したデータを、クラウドサービス「うちコネ」の[電力お知らせ]アプリで、電気の「見える化」することができます。さらに通知やウィジェットなどのサービスを活用することで省エネにも役立ち、蓄積データをダウンロードして活用することもできます。

また、うちコネの「おうち操作」アプリを使うと、居間から子ども部屋の照明を消したり、外出先からエアコンを操作したり、お風呂の湯はりをしたり、自宅の家電の操作の「できる化」も可能となります。

家庭内の機器通信仕様はECHONET Lite(注5)対応、今後アプリのバージョンアップにより、ECHONET Liteに対応した各社連携機器の順次追加を計画しています。

(注4) 「うちコネ」は、住宅内の家電や住宅設備からの情報を活用するサービスです。

(注5) ECHONET Liteは、エコーネットコンソーシアムの登録商標です。

主な仕様

HEMS住宅用分電盤「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」

エネルギー計測機能付住宅用分電盤
創エネ住宅用 太陽光発電+エコキュート
+電磁調理器(IH調理器)
太陽光発電(一次送りタイプ)
16機種 15機種
回路数+スペース数
(最大機種例)
36回路+2回路 34回路+0回路
ECHONET Lite対応エネルギー計測ユニット
電源 単相3線式 AC100V 50Hz/60Hz
電源ブスバープラグイン方式(計測機能付住宅用分電盤搭載専用)
計測仕様 主幹 1回路
分岐 38回路(住宅用分電盤組込最大)+8回路(増設)
太陽光発電 2回路(単相2線式)
給湯機 1回路(単相2線式)
拡張 1回路(単相2線式/単相3線式)
燃料電池 1回路(単相2線式/単相3線式)
ガス 1回路(パルス入力)
水道 1回路(パルス入力)
通信仕様 通信方式 有線LAN
通信規格 ECHONET Lite

写真:エネルギー計測機能付住宅用分電盤 内部

エネルギー計測機能付住宅用分電盤 内部

写真:エネルギー計測機能付住宅用分電盤 外観

エネルギー計測機能付住宅用分電盤 外観

システム構成図

システム構成図

※ 「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」と接続連携できるホームゲートウェイは、当社製のホームゲートウェイ(形名:HEM-GW26A)です。

※ ガスを計測するにはパルス発信器付きガスメーター、水を計測するにはパルス発信式流量計が必要です。

※ 「エネルギー計測機能付住宅用分電盤」は、太陽光発電量などの発電系計測チャンネルを増やしたコンパクトなエネルギー計測ユニットを内蔵し、HEMSシステムとの通信はECHONET Liteに対応しています。

※ 「うちコネ」サービスは、おうちの家電や住宅設備からの情報を活用するクラウドサービスで、おうちコネクト(接続)の略称です。

※ 太陽光発電対応機種をラインアップ。分岐回路数26〜38回路タイプを発売します。

発売日

「計測機能付住宅用分電盤」(31機種)

2018年秋受注開始予定

関連情報

リンク東芝ライテック株式会社と日東工業株式会社のアライアンスについて

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照明電材事業部 商品部 商品第三担当
TEL 044-331-7555 / FAX 044-548-9604

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