設計・提案支援

道路照明は、夜間における路面や交通の状況を把握するための視覚を確保し、道路交通の安全、円滑さを図ります。ドライバーの「安全性」「視認性」「快適性」を確保するとともに、東芝ライテック(株)のテクノロジーの粋を集めた道路照明は、「環境への配慮」「省エネ」「長寿命」を実現しています。
道路上の傷害物または歩行者などの存在が確認できる路面の明るさが必要です。
走行車線の路面状態(乾潤、凹凸など)、欠陥場所や傷害物の存在および存在位置が確認できるムラの少ない照明が必要です。
ドライバーに光の眩しさ(グレア)を与えない視覚低下グレアを少なくすることが大切です。直接目に入る光が過大になると、ドライバーに不快感を与えるだけでなく視力障害を引き起こす原因になります。
ドライバーが道路を安全に走行するため、道路幅員、道路線形などの道路構造、道路上の特殊箇所(交差点、分岐点、屈曲部など)の状況を見通せる適切な誘導性が必要です。
上方光束などの光りを制御した環境配慮形照明の実現に配慮しています。また、都市のもつ独自の美しさや個性に合わせて都市環境と調和する高デザイン性を設計思想にしています。
蛍光水銀ランプと比べて、優れた発光効率を誇る高圧ナトリウムランプの採用、また路面を効率的に照明する配光制御によって大幅な省エネルギー性を実現しています。
また、近年では、水銀ランプと比べて大幅な省エネを実現したLEDを光源とした道路照明も登場し、従来光源に置き換わるものとして今後の普及が期待されています。
保守・メンテナンスの省力化を考慮して、道路照明の光源には効率が高く、寿命が長い光源を採用しています。効率重視形メタルハライドランプ、ツイン発光管形高圧ナトリウムランプ、高圧ナトリウムランプ、Hf蛍光ランプといった光源は長寿命で経済性に優れています。なお、最近では従来光源と比べて大幅に長寿命なLEDを光源として採用した道路照明も登場しています。