> 東芝のあかりへの想い > 電球のはじまりは東芝から
1890年に、日本で初めて白熱電球を実用化した東芝。さらに1980年には世界初のボール形状の電球形蛍光ランプ「ネオボール」を発売しました。このように東芝は常に最新の技術をお客様へと提供してきました。
1890年に、日本で初めて白熱電球を実用化した東芝。さらに1980年には世界初のボール形状の電球形蛍光ランプ「ネオボール」を発売しました。このように東芝は、その時代において常に最新の技術をお客様へと提供してきました。その飽くなきチャレンジ精神と技術の継承は、現在に至るまで連綿と引き継がれています。
例えばLED照明に使われている電源回路は、1978年から取り組んできた電子安定器の技術が電球形蛍光ランプの回路へバトンタッチされ、技術のエッセンスが引き継がれ進化をとげたものです。
新開発のマルチ拡散グローブが、LED電球では困難だったランプ背面方向の光の広がりを実現し、まぶしさ感(グレア)を低減。一般白熱電球・電球形蛍光ランプに近い光の広がりを実現しました。
東芝ライテック株式会社は、世界で初めて※2GaN※1パワーデバイスを搭載したLED電球ハロゲン電球形を製品化。電源回路の小形化を実現することにより、コンパクトサイズと優れた調光性能を両立しました。
※1 Gallium Nitride(窒化ガリウム)の略称。
※2 照明製品において、当社調べ(2015年2月27日現在)。
※ 本ページに掲載されている情報(商品仕様やサービスの内容、組織名称など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。