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ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee ユービー
ユニバーサルダウンライト
寄り添う、UV。
これからのクリーンな空間づくりへ。有人環境でも照射できる紫外線で新たな環境衛生を提供します。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)直付タイプ

直付タイプ

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト

ユニバーサルダウンライトタイプ

  • 有人環境でも照射が可能!空気・物体表面の除菌が可能
  • 空間にフィット、狙って除菌
  • センサーによる消灯機能搭載
  • 内蔵人感センサーで無人環境のみでの点灯も可能

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト

ユニバーサルダウンライトタイプ

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)直付タイプ

直付タイプ

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)の特長

UVライティング UVeeご紹介動画

UV照射でウイルス抑制・除菌をする

UVeeはウシオ電機が開発した、有人環境でも使用可能なウイルス抑制・除菌技術「Care222®」を搭載した光源モジュールを組込んだ紫外線照射装置です。

空気・物体表面の除菌、空間にフィット狙って除菌、センサーによる消灯機能搭載

有人環境でも照射が可能!空気・物体表面の除菌が可能

Care222®とは、波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、ヒトに悪影響を及ぼす230nm以上の波長をカットした、ウシオ電機独自のウイルス抑制・除菌技術です。

ATM操作面(イメージ画像)
エレベーターホール(イメージ画像)
窓口カウンター(イメージ画像)
オフィス入口(イメージ画像)
ATM操作面(イメージ画像)

※写真およびUV照射状態はイメージです

イメージ画像

空間にフィット、狙って除菌

ユニバーサルダウンライトタイプは埋込器具なので、空間にフィットします。首振り角度45°、水平回転角度340°に調整できるので除菌対象を狙って照射できます。

イメージ画像
器具のセンサーなどの説明画像

センサーによる消灯機能搭載

光源に近付いた場合は、近接センサーにより強制消灯する消灯機能を設けています。また、内蔵人感センサーを使用することで、無人環境のみでの点灯も可能です。

器具のセンサーなどの説明画像
器具画像

設置場所に応じて選べる直付タイプもラインアップ

直付タイプは、壁や断熱施工天井に設置でき、様々な施設でクリーンな衛生環境を提供します。

器具画像
設置イメージ

天井の高いロビーは壁面に設置して効率的に除菌

来客用テーブルの除菌に(設置イメージ画像)

高齢者施設の断熱施工天井への設置が可能

談話室用テーブルの除菌に(設置イメージ画像)
ステッカー、ポスター、吊り下げPOPの画像(イメージ)

UVee「ウイルス対策実施中」ステッカー・ポスター・吊り下げPOPを配布中!

UVeeをご購入いただいたお客様向けに、ウイルス抑制・除菌対策をお知らせする、ステッカー(□150mm)やポスター、吊り下げPOPをご用意しております。詳細は、弊社営業担当にお問い合わせください。

ステッカー、ポスター、吊り下げPOPの画像(イメージ)

Care222®とは

Care222®の特長

Care222®は、波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、ヒトに悪影響を及ぼす230nm以上の波長をカットした、抗ウイルス抑制・除菌技術です。

有人環境に照射可能な222nm紫外線(説明画像)
光学フィルタの有無による光の強さ(光子数)(グラフ)

技術に関する詳しい情報は「ウシオの環境衛生サイト」よりご確認ください。

リンクhttps://clean.ushio.com/jp/外部リンク(ウシオ電機株式会社のWebサイト「ウシオの環境衛生」へリンク)

生体透過率が低い人体に影響のない紫外線

Care222®で使用されている波長222nmの紫外線は、角質層や目の角膜で吸収されるため、日焼けや皮膚ガン、白内障といった障害を引き起こしません。

従来の紫外線と波長222nmの紫外線の比較(説明イラスト)

技術に関する詳しい情報は「ウシオの環境衛生サイト」よりご確認ください。

リンクhttps://clean.ushio.com/jp/外部リンク(ウシオ電機株式会社のWebサイト「ウシオの環境衛生」へリンク)

ウイルス・菌に対する効果

DNA構造に働きかける紫外線の優れた除菌力:波長222nmの紫外線により、ウイルスや細菌のDNA/RNA構造が破壊され、抑制・除菌されます。また、DNA/RNA構造自体に働きかけることで耐性菌を作りません。

技術に関する詳しい情報は「ウシオの環境衛生サイト」よりご確認ください。

リンクhttps://clean.ushio.com/jp/外部リンク(ウシオ電機株式会社のWebサイト「ウシオの環境衛生」へリンク)

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 商品仕様

ユニバーサルダウンライトタイプ

■外観図

器具画像

■寸法図

寸法図

■近接センサーの検知距離

近接センサーの検知距離(画像)

■人感センサー検知範囲

人感センサー検知範囲(画像)

■仕様

器具形状 ユニバーサルダウンライトタイプ
形名 商品データベースUV-CU01007K-LS9 セミオーダー▲
入力電圧 AC100V〜AC240V(電源端子台付)
消費電力 19.3W(100V)19.5W(200V)19.9W(240V)
質量 2.2kg
ランプ公称寿命 3,000h
埋込穴Φ200、配光角90度、回転角340度、照射面距離1.0

直付タイプ

■外観図

器具画像

■寸法図

寸法図

■近接センサーの検知距離

近接センサーの検知距離(画像)

■人感センサー検知範囲

人感センサー検知範囲(画像)

■仕様

器具形状 直付タイプ
形名 商品データベースUV-CG0100-LS9 セミオーダー受
入力電圧 AC100V〜AC240V(電源端子台付)
消費電力 19.3W(100V)19.5W(200V)19.9W(240V)
質量 2.5kg
ランプ公称寿命 3,000h
配光角180度、回転角340度、照射面距離1.0

表示部仕様

■各部の名称

各部の名称(画像)

■表示部

名称 動作 点灯状態
点灯表示LED ランプ点灯時 青点灯
ランプ消灯時 消灯
動作表示LED 異常発生時 赤点滅
運転中 緑(点灯または点滅)
ランプ寿命 橙点灯

■運転中のLED表示

自動運転

自動運転中のLED表示(画像)

手動運転

手動運転中のLED表示(画像)

人感センサー運転

人感センサー運転中のLED表示(画像)

■動作表示がおかしい時

動作表示LEDが赤緑を交互点滅する

動作表示LEDが赤緑を交互点滅する(画像)

近接センサで強制消灯しています。1m以内に人、物が入らないようにしてください。

動作表示LEDが赤点滅する

動作表示LEDが赤点滅する(画像)

主電源を入れ直しても赤点滅する場合は、以下の原因が考えられますので、販売店へご相談ください。

  • センサー機能が誤動作している。
  • ランプ不点、装置内部の故障、装置の寿命。
  • 使用温度範囲を超えて使用してしまった。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 照射方式と運転設定

照射方式

照射方式の説明図

有人環境下で紫外線を照射できる時間と照射量は、1日のうち連続8時間まで、照射は限界値を22mJ/cm2以下に抑える必要があるため、紫外線照射はタイマーにより点灯、消灯を繰り返して照射量を抑えています。

紫外線照射の注意事項はこちら

運転設定

運転設定は、自動運転、人感センサー運転、手動運転の3種類があり、運用に合わせて選ぶことができます。各設定の消灯時間は、照射窓と人の距離によって変わりますので、設定環境に合わせて設定を行ってください。設定の詳細は、商品図面もしくは取扱説明書をご確認ください。

自動運転:有人環境で前日と同時刻に自動で点灯開始させる場合(説明図)
人感センサー運転:無人環境でのみ点灯する場合(説明図)
手動運転:有人環境で任意の時刻に手動で点灯開始させる場合(毎日電源入切が必要)(説明図)

照射条件

  • 光過敏を有する方、妊娠されている方等は、日頃の紫外線対策と同様の対応をお願いします。
  • 他の照明器具と同様に、近距離での直視は避けてください(目に違和感が起きる可能性があります)。
  • 人が一日に浴びてもよい222nm 紫外線の許容限界値(TLV)はJIS Z 8812(有害紫外線放射の測定方法)により22mJ/cm2以下(1日当たり8時間以内)となっています。Care222®を使用する際は、この許容値内となるよう設置・運用します。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 照射範囲と照射時間:表面除菌

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 照射範囲と照射時間:表面除菌の説明図

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 除菌効果について

時間経過によるウイルス抑制率

点灯開始後の時間経過によるウイルス抑制率を表しています。

時間経過によるウイルス減少率

※1 ウイルス抑制に必要な時間は照射対象におけるピーク放射照度で計算し、有人環境での間欠点灯(点灯約15秒、消灯約200秒)を考慮しています。
参考文献:Kitagawa, et al.(2021) DOI: https://doi.org/10.1016/j.pdpdt.2021.102184

実使用空間での実証結果ではありませんので、使用環境により効果は異なります。
記載したウイルス抑制率は、計算結果であり、実使用条件下での性能を保証するものではありません。

<条件>
設置環境:天井高3.0m、人までの距離1.3m
照射対象:床上高さ1.0mのカウンター表面(照射距離2.0m)

実験条件の設置環境イメージ

照射シミュレーション(時間経過)

照射シミュレーション画像 その1
照射シミュレーション画像 その2
照射シミュレーション画像 その3

UVee設置・除菌時間かんたんシミュレーションについて

本シミュレーションでは、UVee設置時の運転設定No.、複数台を設置する場合の取付間隔、1台のUVeeによるウイルス抑制・除菌効果を得るための照射時間(目安)が計算できます。

ご利用前の注意

  • UVeeはウシオ電機株式会社が開発した、有人環境でも使用可能なウイルス抑制・除菌技術「Care222®」を搭載した光源モジュールを組込んだ紫外線照射装置です。人が一日に浴びてもよい222nm紫外線の許容限界値(TLV)は、JIS Z 8812(有害紫外線放射の測定方法)により22mJ/cm2以下(1日当たり8時間以内)と定められており、UVeeの取扱説明書に記載されている注意事項を遵守し、UVee単体でご使用いただく場合は、許容限界値を超えない点灯方式となっております。
  • UVeeを複数台配置する場合は、照射が過度に重ならないように取付間隔を考慮して、設計する必要があります。本シミュレーションでは、UVeeを複数台設置する場合の推奨取付間隔(全体を満遍なく除菌するための取付間隔)と最小取付間隔(最低限取るべき器具間隔)を計算します。基本的に推奨取付間隔で設計し、間隔を空けることが難しい場合でも、必ず最小取付間隔の円が重ならないように設計をお願いいたします。
  • その他、UVeeをご利用の際は、取扱説明書に記載されている注意事項を遵守して設置してください。

POINTUVeeを複数台配置する場合は、照射が過度に重ならないように取付間隔を考慮して設計を行ってください。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライトの配置設計の説明画像

リンク紫外線照射の注意事項はこちら PDF

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライトの配置設計の説明画像

2台以上のUVeeを同一対象に向けて照射しないでください。

UVee設置・除菌時間かんたんシミュレーション

UVeeを設置する環境の条件を選択し、「シミュレーションする」ボタンをクリックしてください。
選択内容に応じた、取付間隔、運転設定No.、ウイルス抑制・除菌効果を得るために必要な照射時間(目安)を計算し表示します。

UVee設置条件

UVeeのタイプ
UVeeの設置高さ(m)
UVeeで除菌したい対象の床面からの高さ(m)
設置環境の人の姿勢

シミュレーションする

シミュレーション結果

運転設定 ※1

推奨取り付け間隔 ※2

最小取付間隔 ※3

UVee 推奨取付間隔/最小取付間隔

基本は推奨取付間隔を空けて設置。
配置が難しい場合は、必ず最小取付間隔を超える間隔で設置する。

ウイルス抑制効果のために必要な照射時間 ※4

人がいる環境でも照射する場合 人がいない時のみ照射する場合
有人環境
(1日8時間まで)
無人環境 無人環境

UVee設置条件

UVeeのタイプ
UVeeの設置高さ(m)
UVeeで除菌したい対象の床面からの高さ(m)
設置環境の人の姿勢

※1 UVeeは設置時に設置環境に合わせて運転設定Noを設定する必要があります。運転設定については取扱説明書 PDF(PDF:855KB)(P7〜)を、設定スイッチの設定方法については施工説明書PDF(PDF:558KB)(P2〜)をご覧ください。

※2 複数台のUVeeを設置する場合の除菌範囲全体を効率よく照射するための取付間隔の目安です(最大放射照度の0.6倍となる範囲)。

※3 人が1日に浴びてもよい222nmの紫外線の許容限界値(TLV)は、JIS Z 8812(有害紫外線放射の測定方法)により22mJ/cm2以下(1日当たり8時間以内)と定められており、UVee単体では許容限界値を超えない設計となっています。複数台のUVeeを設置する場合は、1日22mJ/cm2以上を人に照射することを避けるため、最小取付間隔を必ず遵守して設置してください。

※4 ウイルス抑制に必要な照射時間は、参考文献より照射エリアにおける最大放射照度を基に、ウイルスを90%抑制する時間を算出しています。
参考文献:H. Kitagawa et al. (2021), Am. J. Infect. Control, 43(3), pp.299-301.
https://doi.org/10.1016/j.pdpdt.2021.102184 PDF (ELSEVIERのウェブサイトへリンク)
(注:実使用空間の実証結果ではありませんので、ご使用環境、対象のウイルス・菌により効果は異なります。)

設置条件設定に戻る

UVee配置間隔の算出方法は「配置設計(推奨取付間隔)について PDF」(PDF:912KB)をご覧ください。

紫外線照射の注意事項

  • 光過敏を有する方、妊娠されている方等は、日頃の紫外線対策と同様の対応をお願いします。
  • 他の照明器具と同様に、近距離での直視は避けてください(目に違和感が起きる可能性があります)。
  • 人が一日に浴びてもよい222nm 紫外線の許容限界値(TLV)はJIS Z 8812(有害紫外線放射の測定方法)により22mJ/cm2以下(1日当たり8時間以内)となっています。Care222®を使用する際は、この許容値内となるよう設置・運用します。
  • ご使用条件に合致していることを確認するため、設置工事が完了しましたら当社が定めます『設置確認・作業完了書』 の提出をお願いいたします。
人が一日に浴びてもよい222nm紫外線の許容限界値(TLV)についての説明画像
波長 TLV※1 相対分光有害作用※2
222nm 22mJ/cm2 27%
254nm 6mJ/cm2 100%

※1 TLV(JIS Z 8812参照)1日(8時間)の人に対する紫外線暴露量の制限値。

※2 254nmの許容限界値を100%として算出。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 設置・施工・運用上のご注意

設置・施工に関するご注意

  • 設置方法・運転モードをご理解頂きました電気工事の有資格者がご設置ください。
  • 紫外線検知式炎センサーがある場所では使用しないでください。炎と間違われて検知される可能性があります。
  • 本製品の電源系統は、照明器具やその他の機器と別系統にしてください。
    電源リセットにより自動スタート時刻を設定するため、別途スイッチを設けてください。
  • 設置する前に本体の設定スイッチで運転設定を行ってください。
    運用に合わせて、運転設定を設定してから取付してください。設置後、運転設定を変更しないでください。
  • 近距離で壁紙、樹脂製品に照射しないでください。
    紫外線は壁紙、樹脂製品を劣化させます。近距離で照射すると急激に変色する恐れがあります。
  • 点灯中、照射窓から1.0m以内に人、物体が入らないようにしてください。
    近接センサーにより1.0m以内に人がはいると強制消灯します。

運用時のご注意

  • 照射器に取り付けられたセンサーは赤外線を検出する方式です。右図の角度内に蛍光灯や白熱電球など赤外線を発する機器が存在すると、センサーが反応して照射器が動作を停止する場合があります。
  • 照射により臭いが発生することがあります。
    人、物に照射すると臭いが発生することがありますが、人体に害となる成分の臭いではありません。
    違和感や体調の変化等を感じた際は、ただちにご使用を取りやめ、医師にご相談ください。
  • 照射窓にひび、割れが見られた場合には直ちに電源をOFFしてください。
    有害な紫外線が漏れ、目や皮膚に傷害を起こす恐れがあります。
  • 照射中、照射直後に照射窓付近に素手で触らないでください。
    照射中、照射直後は照射窓及びその周辺部は高温になっている可能性があります。
    そのため照射窓やその周辺部には触らないようお願いいたします。

ウイルス抑制・除菌用UV照射器 UVee(ユービー)ユニバーサルダウンライト 安全上のご注意

  • 本製品の近くでは、薬品や酸素、水素などの可燃性および引火性の気体(液体)を使用しないでください。発火、爆発の恐れがあります。
  • 分解や改造すると、落下や火災、感電、けがの原因となります。
  • 濡れた手で電源線を抜き差ししたり、製品の操作をすると、感電の原因となります。
  • 異臭や煙が出たら、すみやかに使用を中止してください。火災や感電の原因となります。
  • 製品に表示された電源電圧(定格電圧±6%以内)以外で使用すると火災や感電の原因となります。
  • 製品を覆ったり密閉すると内部に熱がこもり、火災や故障の原因となることがあります。
  • 水や液体が内部に入ると火災や感電の原因となります。
  • 次の場所では使用・保管しないでください。感電、負傷、故障、誤動作の原因となります。
    • 液体のかかる場所
    • 水滴、水蒸気にさらされる場所(湿度が高い場所)
    • 熱源の近くや、直射日光が当たる場所
    • 電力の供給が不安定で、電源電圧が異常に変動する場所
    • 塩分、イオウ分など多く含んだ空気にさらされる場所
    • 振動・衝撃がある場所
    • 直接、雨・風のあたる場所
    • オイルミストが発生する場所
    • 周囲温度が5℃〜40℃の範囲を超える場所
  • 除菌用途以外の目的では使用しないでください。本製品は、部屋の除菌を行うための装置です。それ以外の目的に使用すると、思わぬ事故原因となります。
  • 近接センサー送信部、人感センサーを紙や布で覆ったり、物を詰めたりしないでください。本製品はJISZ8812に定められている1日に浴びる紫外線の許容量(22mJ/cm2)を超えないように近接センサーと人感センサーで制限しています。近接センサーと人感センサーが働かないと1日に浴びる紫外線の許容値を超える原因となります。
  • 本製品はJISZ8812に定められている1日に浴びる紫外線の許容量(22mJ/cm2)を超えないようにタイマーによって紫外線量を制限しています。停電などで電源が遮断された場合に、電源を復帰するとタイマーがリセットされ1日に浴びる紫外線の許容量を超える場合があるので、そのまま電源を復帰せずに、指定時刻に復帰するようにしてください。
  • JISZ8812では紫外線の許容量が定められており、222nmの場合、22mJ/cm2(1日8時間)となっております。22mJ/cm2を超えないような設定にしておりますが、それを超えて作業する必要がある場合は、長そでなどで皮膚を、ゴーグルなどで眼を保護してください。
  • 他の照明器具と同様に、近距離での直視は避けてください。(目に違和感が起きる可能性があります)何か違和感や体調の変化等を感じた場合は、ただち に使用をとりやめ、医師にご相談ください。
  • 製品に強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。故障や思わぬ事故の原因となります。
  • 照射窓を触ったり、物を置かないでください。故障や思わぬ事故の原因となります。
  • 動作表示LEDが赤色に点滅した時は、電源を遮断してください。ランプ不点、無負荷、出力過電流、インバータ温度超過を検知すると動作表示LEDが点滅します。そのまま使用しますと感電、故障の原因となります。
  • 光過敏を有する方、妊娠されている方、日頃の紫外線対策と同様の対応をお願いします。
  • 植物は紫外線に対して敏感です。植物の種類によっては、葉がしおれ、枯れてしまうことがあります。

お問い合わせ

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一般固定電話など

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通話無料

携帯電話など

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ファックス

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受付時間:9:00 〜 18:00(日曜、祝日、年末年始を除く)

お問い合わせの際は、電話番号・FAX番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにご注意ください。

修理のご相談は、お買い上げの販売店(工事店)様、または上記窓口にて受け付けています。

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