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2010年4月12日更新
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プレスリリース

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2010年4月12日
東芝ライテック株式会社
株式会社 東芝
LED照明の可能性を広げる6つの開発品を展示
〜世界最大規模の独・照明見本市「ライト・アンド・ビルディング」へ出展〜
 
 東芝ライテック株式会社および株式会社東芝は、ドイツで行われる世界最大規模の照明関連の展示会「ライト・アンド・ビルディング」において、従来のLED照明では難しかった高出力のLED照明や広い配光角度をもつLED電球など、既存照明の全LED化を目指した6つの開発品を技術展示します。さらに、欧州向けに販売を予定している製品も展示します。
 東芝ライテック株式会社(以下、東芝ライテック)および株式会社東芝(以下、東芝)は、4月11日から16日までドイツ・フランクフルトで開催される世界最大規模の照明関連の展示会「ライト・アンド・ビルディング(Light+Building 2010国際照明・建築技術専門見本市)」に、当社グループとして初めて出展します。
 当社グループは、「地球内企業」としてCO2削減に貢献するため、既存照明の全LED化を推進しています。この実現化に向けて東芝ライテックでは、LED化の課題となる広配光の実現、発光効率の向上、寿命を左右する放熱効率の向上を実現するため、「光学技術」、「高効率技術」、「放熱技術」の3つの独自技術の開発を進めています。本展示会ではこれらの技術を応用した当社既存製品の約2.8倍の明るさと、配光角度約260度を実現したLED電球や、大光量メタルハライドランプの中心光度をもつLED投光器など、従来のLED照明では実現が難しかった6つの開発品を技術展示します。
 さらに、リフレクタータイプLEDランプやGX53口金を採用したLEDランプなど、欧州で販売を予定している製品の展示を行い、製品認知度の更なる拡大をはかります。
 当社グループは、今後技術開発をさらに加速させ、LED照明の普及に取り組んでいきます。
 
東芝ライテックの技術開発の概要
1. 光学技術
     LEDの光は指向性が強く、局所照明に適しています。一方で、白熱電球などの広い配光、蛍光管などのライン状の配光をLEDに置き換える場合、強い指向性は欠点となります。当社では、LED本来の特性をいかした配光制御による超狭角の高輝度照明、光源の立体化による配光角度の拡大、ライン状に発光する光源の開発に注力し、あかりの質にこだわったLED照明の実現を目指しています。
  2. 高効率技術
     LEDの発光効率をあげるため、COB(Chip On Board)モジュールを適用しています。また、LED光源を効率よく発光させるために不可欠な専用の電源回路開発も進めています。当社では電球から投光器まで、様々なLED照明に適合できるLED光源と電源回路の開発を行い、LEDの特長である省エネ性のさらなる向上に努めています。
  3. 放熱技術
     LEDの発する光には赤外放射がほとんど含まれていませんが、LED自体は発熱しているため、効率よく放熱することはLEDの寿命に大きく影響します。また、より明るいLED照明を小形の照明機器で実現するための放熱技術の重要性がますます高まってきます。当社では独自の放熱技術を適用した、大光量の照明機器の開発を推進しています。
 
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