職種別に当社の仕事内容をご紹介します。
照明器具の新商品開発を担当しています。
空間を美しく、快適に、そして安全に照らすための「光」を形にする役割を担っており、扱う照明は、施設用の一般照明をはじめ、劇場・スタジオの照明、空港の標識灯、カメラ付きLED照明など多岐に渡ります。
各種照明器具に搭載されるLED点灯装置の開発を担当しています。
LED照明器具の中核を担う回路設計を通じて、製品の性能・信頼性向上に貢献しています。
各種照明の制御システム開発を担当しています。
制御システムによりさらに高い省エネ性を実現することで、お客様のコスト削減や環境対策にも貢献できる仕事です。また、劇場・スタジオ照明では、演出効果を支える重要な役割も担っています。
UVランプや薄膜ヒーターに使用される高機能材料の開発を担当しています。
光を操る『光学特性』、熱を操る『放熱性』、過酷な環境にも耐える『耐候性』など、製品の性能を根幹から支える材料技術の最前線で次世代のものづくりに挑戦しています。
紫外線領域から可視光、近赤外線領域に至るまで産業用途に使用される高機能光源の製品開発、電源・回路、装置開発を担当しています。
開発分野の一つである産業用光源はくらし、クルマ、ものづくりなど、幅広い分野を支える重要なキーパーツとして活躍しています。
空港の滑走路灯火や誘導路灯、劇場照明、そしてスマート照明制御システム(例:LinkLED Air)など、社会インフラや演出現場を支える多様な制御システムのソフトウェア開発設計を担当しています。
照明・通信・センサー・電源など多様な技術を組み合わせ、製品の高機能化・省エネ化・IoT対応を実現しています。
照明器具にセンサーやカメラ、通信機能を組み込み、取得したデータを解析・活用することで、空間の「見える化」や利用シーンに応じた照明の制御を実現するスマート照明システムの開発を担当しています。
製品ごとに異なる技術要素を組み合わせ、社会課題の解決に貢献する照明起点のソリューション開発です。
生産技術職は、東芝ライテックの照明機器や光システム製品の「安定した品質・効率的な生産」を支える重要なポジションです。製品の設計と製造現場の橋渡し役として、生産ラインの構築や工程改善、設備導入などを通じて、ものづくりの根幹を担います。IoTや自動化技術を活用しながら、製造現場の課題解決と技術革新を推進する役割も果たします。
施主、ディベロッパー、設計事務所、官公庁、企業など照明設備をはじめとする、当社製品の導入を検討する法人顧客に対して、営業活動を行います。
特約代理店や電気工事店、サブコンなどを通じて製品を市場に展開する営業スタイルです。法人営業がエンドユーザー(施主や企業)に直接アプローチするのに対し、代理店営業は「間接的な販売チャネル」を活用し、地域に根ざした営業活動を行う点が特徴です。
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東芝ライテック株式会社 総務部 人事・教育担当
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