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旧ハリソン東芝ライティング(株)のプレスリリース

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韓国におけるエンジニアリング会社の設立

2001年8月17日

当社は、8月1日、韓国に冷陰極蛍光ランプの技術サービス拠点として「ハリソンエンジニアリングコリア株式会社」を設立しました。

当社は、液晶(LCD)表示装置に使用されるバックライト用冷陰極蛍光ランプ(CCFL)の世界トップメーカーとして、現在、月7百万本を生産しており、韓国においても60%以上のシェアを確保していますが、近年、特に韓国への販売量がLCDモニター用途を中心に大幅に増加しています。

新会社の設立は、韓国ユーザー各社に、迅速な技術サービスの提供とLCD開発試作用CCFLの迅速な供給を行うのが目的です。

現在、ソウル市内の九老工業団地内に新たに事務所と試作設備を準備中で、本年10月から本格的活動を開始します。

当社では、従来より韓国でのLCD関連業界などの情報収集や営業活動を株式会社明珍INTERTEC(金珍教社長)を窓口として行ってきましたが、これに加えて新たにエンジニアリング会社を現地に設立し、日本から技術スタッフを常駐させて日本−韓国間の更なる綿密な連携により、ユーザー各社へのサービスの強化を図ります。

設立会社の概要

社名(日本語) ハリソンエンジニアリングコリア株式会社
社名(英語) Harison Engineering(Korea)Co., Ltd.
資本金 6億Won(約6千万円)
出資比率 ハリソン東芝ライティング株式会社 100%
設立日 2001年8月1日
所在地 ソウル特別市九老区九老洞222-31
当初建物面積 約180坪(約600m2
代表者 代表理事社長(非常勤):木村博一
代表理事副社長(常勤):青野敏孝
従業員数 7名

(上記の概要は2001年8月1日時点のものであります)

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○ ハリソン東芝ライティング株式会社

代表者 取締役社長 小林 久夫
本社 愛媛県今治市旭町5-2-1
TEL:0898-23-9800(代表)
URL:http://www.htl.co.jp/

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