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旧ハリソン東芝ライティング(株)のプレスリリース

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ハリソン東芝ライティング(株)と韓国忠清北道との間に投資協約締結

2003年5月16日

当社はこの度、液晶ディスプレイ装置の光源として使用される冷陰極放電管(CCFL)の、韓国国内における量産体制を確立するために、当社100%出資の韓国現地法人「ハリソンエンジニアリングコリア(株)」の新工場をソウルの南約80km、韓国の中央に位置する忠清北道【道:日本の県に相当する行政単位】の梧倉産業団地に建設、本社を移転することに決定し、5月15日(木)17:00ホテルニューオータニ東京において、忠清北道との間に投資協約締結調印を行いました。

調印式には当社代表取締役社長小林久夫が、忠清北道からは李元鍾知事が出席し、協約締結により当社の同産業団地における継続的な投資と、忠清北道の当社に対する全面的な協力が約束されました。今回の新工場設立の目的は、韓国の市場へのタイムリーな技術、製造、販売サービスの提供で、新工場建設計画概要は次のとおりです。

投資額 '03〜'05年度の間に、5,000万米ドル程度
所在地 忠清北道清原郡梧倉科学地方産業団地内368-4ブロック
工場規模 敷地面積約23,000m2
第一期工事 鉄筋2階建1棟他付属建家 延床面積13,000m2
着工 '03年 6月
完成 '03年 12月
稼働開始 '04年 4月
生産品目 冷陰極放電管
生産能力 稼働時月産100万本('04/E時に月産300万本まで順次生産能力を上げていく計画)
従業員数 300人に増員

現ハリソンエンジニアリングコリア(株)の概要

代表者 渡邉 隆喜(ハリソン東芝ライティング 取締役 放電灯事業部長)
設立日 2001年8月1日
所在地 ソウル市九老区九老洞222-31
面積 800m2
目的 韓国内のお客様に、迅速な技術サービスの提供行う目的で、冷陰極放電管の試作工場を設立
資本金 6億ウォン
従業員数 10人

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○ ハリソン東芝ライティング株式会社

代表者 取締役社長 小林 久夫
本社 愛媛県今治市旭町5-2-1
TEL:0898-23-9800(代表)
URL:http://www.htl.co.jp/

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