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プレスリリース

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東芝ライテックとハリソン東芝ライティングの合併について

2012年5月30日

東芝ライテック株式会社
ハリソン東芝ライティング株式会社

東芝ライテック株式会社とハリソン東芝ライティング株式会社は、東芝ライテックを存続会社として2012年10月1日付で合併し、施設・住宅用照明から産業用光源に至る総合照明メーカーとして更なる成長を目指します。

東芝ライテック株式会社は、日本で初めて白熱電球・蛍光ランプを実用化した東芝の照明技術を継承し、近年では業界に先駆けてLED照明を事業化するなど、「あかり」の総合メーカーとして、施設・住宅用照明機器の開発・製造・販売を行っています。

また、ハリソン東芝ライティング株式会社は、自動車・OA機器・液晶など産業分野のお客様にそれぞれのニーズに応じた様々な「ひかり」製品を提供すべく、産業用光源機器の開発・製造・販売を行っています。

照明・光源業界は、長く続いた白熱電球・蛍光ランプからLEDなど新照明システムへの変革に伴い、かつてない競争と淘汰が進む大転換期へ突入しています。この状況を踏まえ、東芝グループで「あかり」「ひかり」事業を担当する東芝ライテック、ハリソン東芝ライティング両社は、本年10月に合併し、経営資源を一体化して環境変化にスピーディーに対応することにより、LED照明など成長事業のさらなる拡大、海外事業強化、次世代照明システムの早期事業化、収益構造の強化を目指します。

なお、現在のハリソン東芝ライティング株式会社の本社事業所は、東芝ライテック株式会社の今治事業所(仮称)として位置付け、今後も事業を継続していきます。

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合併の狙い

1. LED照明をはじめとする成長事業のさらなる拡大(技術力強化、海外事業強化など)

2. 次世代照明システムの早期事業化(LD照明(注1)、OLED照明(注2)など)

3. 収益構造の強化(組織の効率化、経営資源の最適配分、意思決定の迅速化など)

注1…LD:レーザダイオード

注2…OLED:有機EL

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新会社の概要

社名 東芝ライテック株式会社
合併期日 2012年10月1日
資本金 100億円(予定)
代表者 渋谷 徹(予定)
本社所在地 神奈川県横須賀市船越町1丁目201番1
事業内容 施設・住宅用照明機器、産業用光源機器の開発・製造・販売
売上目標 約2,600億円(2014年度 連結売上高)
従業員数 約3,000名

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両社の概要

(1) 商号 東芝ライテック株式会社 ハリソン東芝ライティング株式会社
(2) 本店所在地 神奈川県横須賀市船越町1丁目201番1 愛媛県今治市旭町5-2-1
(3) 代表者

取締役社長 福田 正巳
渋谷 徹(6/1就任予定)

代表取締役社長 櫻井 寿春
(4) 主な事業内容 施設・住宅用照明機器の開発・製造・販売 産業用光源機器の開発・製造・販売
(5) 資本金 100億円 41.1億円
(6) 設立年月 1974年5月 1950年5月
(7) 大株主及び持株比率 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス(株) 99.46%
東芝プラントシステム(株) 0.05%
東芝保険サービス(株) 0.49%
東芝ライテック(株) 64.38%
四国電力(株) 17.40%
東芝保険サービス(株) 5.25%
四国瓦斯(株) 2.46%
その他 10.51%

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○ 東芝ライテック株式会社

代表者 取締役社長 福田 正巳
本社 神奈川県横須賀市船越町1丁目201番1
TEL:046-862-2000(代表)
URL:https://www.tlt.co.jp/

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