プレスリリース
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2015年7月2日
東芝ライテック株式会社では、2002年12月から出荷を始めたLED電球が2015年6月末日で出荷累計4,000万個を達成しました。
電球形蛍光ランプにおいては、当社が1980年に世界初となる丸形形状の製品を発売して4,000万個出荷までに、およそ20年の月日を要しました。LED電球は、13年での達成となります。
当社は2002年にE12口金の常夜灯を製品化し、2007年には業界初となる反射形電球(反射形白熱電球40W形相当)を発売、2009年には業界初の実用的明るさの一般白熱電球形状(白熱電球20W形相当)のLED電球を発売するなど、常にLED電球市場における先駆的な製品を開発・発売してきました。
今年は、1890年に東芝の創業者のひとりである藤岡市助博士が日本で初めて白熱電球を製造するために「白熱舎」を設立してから、125周年にあたります。当社は本年3月に発売した世界初(注1)のGaN(注2)パワーデバイス搭載LED電球をはじめ、今後とも、あらゆるシーンに最適なあかりソリューションの提供に注力していきます。
なお、当社は125周年記念イベントとして、東京都指定有形文化財「百段階段」を有する目黒雅叙園様の「和のあかり×百段階段」展に協賛しています。無形文化財「ねぶた」や「金魚ちょうちん」などに使用する内照灯に当社LED電球約500個が使用されています。先進のあかりで日本の至宝をより美しく照らし、あかり文化創造に貢献します。
注1 照明製品において当社調べ(2015年2月27日現在)
注2 Gallium Nitride(窒化ガリウム)の略称
○ 東芝ライテック株式会社
代表者 取締役社長 揖斐 洋一
本社
神奈川県横須賀市船越町一丁目201番1
TEL:046-862-2000(代表)
URL:https://www.tlt.co.jp/
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