“人の軌跡”を見える化する「人流分析サービス」を開始
東芝AI技術とクラウドで撮影された人の動きを可視化し改善対応サポート

人流分析サービスでは、人の動きを座標データとして取得できます。さらに、それらの情報を画像上における軌跡として描画し、CSVデータとしても出力することができます。

• 人手をかけていた人流計測作業が軽減可能。
• 定点における来場者・作業者の行動を軌跡描画により、行動の意図が、直感的に素早く判断可能。
• 正常時と異常時データの比較により、撮影環境における課題を抽出し、改善検討材料を見える化。
• 移動時間や距離の把握により迅速な原因究明が可能で、改善対策にも役立てる。
• 体育館における団体スポーツのフォーメーションなどの行動解析に役立てる。

「人流分析サービス」は、カメラ付きLED照明ViewLED（ビューレッド）で撮影した人の動きを、映像としてクラウド上で遠隔閲覧・録画・管理できます。任意の時間帯の人の軌跡の描画や、CSVデータを出力することで、数値化・可視化し、課題解決に活用できます。

カメラ付きLED照明ViewLED（ビューレッド）を情報入力媒体として、全体照度を確保でき、さらに俯瞰した撮影のできる天井部などに場所に設置することで、そこからのクリアな画像を撮影します。撮影された映像はクラウド上にデータ保存され、AIにより画像解析されます。

• クラウドAI画像解析サービスViewLED Solution（ビューレッドソリューション）

2021年11月30日受注開始予定（セミオーダー）

ご利用にあたっての費用については下記までお問い合わせください。
また、機器の設置やネットワーク環境に関する対応や工事などは施設状況などにより異なりますのでお問い合わせください。