> 製品紹介 > CPS(Cyber Physical Systems) > Vectorworks Spotlight 2025
製品紹介
いつでもどこでも照明デザイン
照明設計フローを1つのソフト内で完結
Vectorworks Spotlight 2025 パンフレット
※ ベクターワークスジャパン株式会社のパンフレットにリンクします。
※ ベクターワークスジャパン株式会社の紹介動画です。
エンタテインメント業界向けCADソフトにシミュレーション機能が搭載し、照明現場のライティングデジタルソリューションを実現。
照明プランニングから本番までの業務フローをデジタル化。働き方改革を推進します。
演出の細部まで事前にじっくり創り込め、ライティングデザインのクオリティを高めます。
Vectorworks Spotlightとは?
エンタテインメント業界向けCADソフト。
2D/3D作図機能に加え、3次元空間内で演出設計が可能なShowcase機能。
ステージプランニングからライティングプランニングまで対応しています。
照明仕込図面の作図からプレビジュアライゼーションを一貫して行えます。
2Dで作図した仕込情報をファイル書き出しの手間なく、3次元空間で照明シミュレーションを実現します。
バーチャル上で事前に美術セットの配置や立ち位置の確認ができるため具体的な演出イメージを関係者間で共有できます。各セクション間で本番さながらの演出を確認することにより、演出修正の手戻りを軽減します。
テレビ、映画、CMなどの映像撮影では視点プリセットを使って、カメラ割り打ち合わせに活用できます。
ノートPC1台でバーチャル上のあらゆる劇場・スタジオ空間に入ることができ、時間や場所にとらわれない自由な働き方を実現します。
東芝ライテックをはじめ世界中で使われている4000種類以上の照明器具(Lighting Device)を搭載。
その他国内外で使われる、音響シンボル1000種類以上・トラスメーカ各種など、豊富にラインナップ。
用途 | 照明・美術・音響等の仕込図作成(2D、3DCAD)および3D照明シミュレーション |
---|---|
OS | Windows10(64bit)、Windows11 macOS 15(Sequoia)、macOS 14(Sonoma)、macOS 13(Ventura) |
推奨動作環境 | CPU:6コア以上搭載で2GHz以上のIntel Core i7 または AMD Ryzen 7 または、それと同等以上のもの。 Apple M 1 pro以上。 以下の条件を満たすグラフィックカード Windows: DirectX 11互換、4GB以上のVRAM Mac(Intel): Metal GPU Family 1 v4以上、4GB以上のVRAM Mac(Mシリーズ): M1 Pro 16GB以上 |
ファイルインポートフォーマット | MVR、GDTF、3ds、OBJ、FBX、PDF他 |
ファイルエクスポートフォーマット | MVR、ESC、FBX他 |
※Showcase機能については、シェイドレンダリングモードを利用し、通常多くの照明を使用するため、高いフレームレートが必要です。高品位のレンダリングを行うには、動作環境の「ハイエンド」に準拠したハードウェアを推奨します。