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大分銀行ドームへのLED投光器の納入について

2017年6月16日

写真:大分銀行ドーム

大分銀行ドーム

写真:小形メタルハライドランプ2kW器具相当LED投光器

小形メタルハライドランプ2kW器具相当LED投光器

東芝ライテック株式会社は、大分銀行ドーム(大分県大分市)のナイター照明設備として、高出力の小形メタルハライドランプ2kW器具相当をはじめとしたLED投光器784台を納入しました。

大分銀行ドームは、2002年のサッカーワールドカップにおいて九州地区では唯一の会場となっており、日本プロサッカーリーグ(J2)の大分トリニータがホームスタジアムとして使用しているほか、陸上競技大会や様々なイベントなどにも利用されています。
また、2019年に開催されるラグビーワールドカップの競技会場の1つに決まっています。

当社は、小形メタルハライドランプ2kW器具相当をはじめとしたLED投光器784台を、フィールド、客席、保安照明として納入しました。これにより従来のHID光源を使用した設備に比べて、消費電力を約47%削減しています(注)
小形メタルハライドランプ2kW器具相当は、当社のLED投光器のラインアップで最も光出力の高い商品であり、今回が初めての納入事例となります。当社は、今回のノウハウをいかし、今後スタジアムや競技場等のスポーツ施設照明に注力していきます。

大分トリニータの今年度最初の大分銀行ドームでのナイター試合は6月17日に実施される予定です。

注 従来設備(HID投光器 784台 総消費電力 1,238,680W)と納入品(LED投光器 784台 総消費電力657,500W)との比較。

納入製品と台数

LED投光器:784台

小形メタルハライドランプ2kW器具相当LED投光器:156台

メタルハライドランプ1.5kW器具相当LED投光器:456台

メタルハライドランプ1kW器具相当LED投光器:36台

メタルハライドランプ400W器具相当LED投光器:136台

お客様からのお問い合わせ

東芝ライテック株式会社

照明電材事業本部 施設・屋外照明事業部 施設・屋外商品第三部
TEL 044-331-7559 / FAX 044-548-9604

○ 東芝ライテック株式会社

代表者 取締役社長 揖斐 洋一
本社 神奈川県横須賀市船越町一丁目201番1
TEL:046-862-2000(代表)
URL:https://www.tlt.co.jp/

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