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吉井澄雄(よしい・すみお)プロフィール

舞台照明家・劇場コンサルタント

1933年東京生まれ。1953年劇団四季の創立に参加。のちにラジオ東京(現東京放送)に入社しテレビ技術部勤務。日生劇場の建設に参画し、以降日生劇場技術部長、制作部長、ビデオ事業部長を歴任。科学技術振興財団(現テレビ東京)演出部長。文化庁在外芸術研修員として西ドイツ、英国へ、日本のオペラ劇場はいかにあるべきかを模索。
演劇、オペラ、ミュージカル、舞踊と幅広い分野で照明デザインの第一人者として活躍するとともに、新国立劇場他多くの劇場の建設にかかわり、劇場技術全般を主導。
1991年「tango at The End of Winter」でローレンス・オリビエ賞ライティングデザイナー・オブ・ザ・イヤーにノミネート。
芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、など受賞多数。2003年に旭日小綬章を受章。公益社団法人日本照明家協会名誉会長。

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