> サービスラインアップ > オンプレミスAI画像解析サービス
安全見守りシリーズでは「フォークリフト」、「一人作業」、「保護具着用」といった生産現場が共通で抱える「安全」課題に焦点を当て、カメラ付きLED照明「ViewLED(ビューレッド)」を利用して作業現場を見守りつつ、オンプレミス環境で稼働するソフトウェアを利用することにより不安全リスクを削減し、安全な作業現場の確保をサポートするサービスです。
「指定エリア侵入通知」、「人とフォークリフト危険接近通知」、「フォークリフト一時不停止/速度超過検知」、「一人作業/混雑通知」は、これら事象が発生した場合に、遠隔※1から現場の状況をモニター上で把握することや、信号灯やスピーカーなどの外部機器と連携※2しその場で通知することができます。また、「不安全行動検知」は、現場で発生した不安全行動を記録し、管理者の指定した期間に発生した事象を確認できます。
※1 ViewLEDとパソコンが同じローカルエリアネットワークに接続されている必要があります。
※2 パソコンと外部機器が同じローカルエリアネットワークに接続されている必要があります。
お困り事
導入のメリット
作業環境を見守り不安全行動を削減することで、安全な現場の環境づくりをサポートします。
お手元のパソコンのAIエンジンが画像解析を行うので、速やかな解析結果の通知が可能です。
危険が伴う行為を行った本人や周辺の作業者に通知することが可能です。
検知前後の挙動を動画で確認することで、詳しい状況の把握が可能です。※
パトライト社製の信号灯との連携イメージ
TOA社製のスピーカーとの連携イメージ
※ 別途、クラウドAI画像解析サービスのご契約が必要です。
なお、インターネット接続が不要なソフトウェアをご利用の場合は、クラウドAI画像解析サービスとの連携ができません。
安全・見守りシリーズ
ご紹介動画
お困り事
導入のメリット
指定エリアへの人の出入りを検知して通知します。
指定時間以上の滞留があった場合にのみ通知することも可能です。
また遠隔※1から現場の状況をモニター上で把握することや、信号灯やスピーカーと連携しその場で通知することで安全意識を高めることができます。
※ ViewLEDとパソコンが同じローカルエリアネットワークに接続されている必要があります。
指定エリア(赤枠内)への人の出入りを検知し、信号灯やスピーカーに通知
危険が伴うエリアに一定時間以上滞在した場合に当事者と周辺の人に「人の滞留」を通知します。
指定エリアでの標準作業時間を超える滞留は異常として通知します。
お困り事
導入のメリット
人と2次元コード※を配置したフォークリフトの近接を検知して通知します。
2次元コードを検知するのでフォークリフト以外のものに配置して検知することができます。
フォークリフト運転者や周辺の作業者に危険を通知することで安全意識を高めることができます。
※ ArUcoマーカーを使用します。
人とフォークリフトの近接を検知
見通しの悪い交差点で「人とフォークリフトが設定値に接近した」ことを信号灯やスピーカーで通知、急な飛び出しを抑制します。
AGV(無人搬送車)など、フォークリフト以外に2次元コードを貼り付けても、ヒヤリハットの抑制にご活用いただけます。
お困り事
導入のメリット
一時不停止や速度超過などのフォークリフトの違反行動が発生した場合に、現場で信号灯により運転者に視覚的に知らせることや、スピーカーからの音声で検知内容を具体的に知らせることや、事務所でモニター画面上に通知するなど、フォークリフトの安全管理に活用できます。
また、検知したルール違反の状況はレポートとして確認や出力することができるので、運転者の指導、安全教育の資料に活用することで、安全な環境づくりを目指す経営者の方々をサポートします。
交差点などの一時停止が必要な場所をそのまま通過するフォークリフトを検知します。
予め設定した速度以上で走行しているフォークリフトを検知します。検知速度は2段階で設定できます。
フォークリフトが侵入してはいけないエリアに侵入したフォークリフトを検知します。
※1 クラウドAI 画像解析サービスのご契約が別途必要です。また過去動画が保存されている必要があります。
お困り事
導入のメリット
周りから見えない場所での一人作業を検知して通知します。
指定時間以上の滞留があった場合には、異常とみなし管理者および周辺作業者に通知することで安全意識を高めることができます。
人工管理や混雑状況の把握にも応用できます。
一人作業を検知し、信号灯、スピーカーやモニターで周囲に通知
クリーンルームのような周りから見えない部屋での一人作業時に「一人作業中」を周囲に信号灯やスピーカーで通知します。
例えば2人制限のエリアで3人以上で作業している場合に「人数超過」を信号灯やスピーカーで通知します。
安全・見守りシリーズ(不安全行動検知)
ご紹介動画
お困り事
導入のメリット
労働災害の発生につながる恐れがある7つの不安全行動を検知します。不安全行動を検知すると、その内容を画像で記録するだけでなく、信号灯やスピーカーなどの外部機器と連携してルール違反者に対して即時の注意喚起が行えます。記録した検知結果のデータを使った分析が容易に行えるので継続的な改善活動の実施に貢献します。
保護具の着用違反
手袋
(着用/非着用)
帽子・ヘルメット
(非着用)
保護メガネ
(非着用)
保護マスク
(非着用)
危険な行動
転倒
ポケットハンド
歩きスマホ
※ 検知精度は設置条件などにより異なります。
※ 不安全行動を検知しにくい、または誤検知になることがあります。詳細については、サービス仕様書をご確認ください。
管理者による安全巡視中以外の場所・時間でもカメラによる監視で不安全行動をチェック。
人の目に頼らないため、不安全行動の見逃しが抑止できます。
1週間ダイジェストとレポートから、忙しい管理者でも時間をかけずに現場の状況把握が可能。
不安全行動の発生傾向の把握や改善活動の効果測定などが可能です。
不安全行動を検知した際には、リアルタイムで外部機器と連携し、信号灯の点灯やスピーカーによる放送で注意喚起を実施。
ルール違反者に即時対応を促すことで、重大事故への発展を抑止します。
危険が伴う行為を検知した時の前後の動画を確認。※
不安全行動に至った経緯も確認することで「真因」を究明できます。
※ クラウドAI画像解析サービスのご契約が別途必要です。また過去動画が保存されている必要があります。
※ クラウドAI画像解析サービスのご契約が別途必要です。また過去動画が保存されている必要があります。
「システム構成・対応器具」ページをご確認ください。
サービスの詳しい内容は「サービス仕様書(PDF:230KB)」をご確認ください。
ViewLEDシリーズの
お問い合わせ
メールでのお問い合わせ