屋外用照明器具(LED屋外照明器具)
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(一社)日本照明工業会はソーラーライトについて、避難時に必要な明るさ、点灯時間、その他の性能に基準(JIL 5510)を制定し、自主評定機器には評定マークの表示を認可しています。
災害時の避難場所や学校に
● 避難場所で活動するには、0.1lxの明るさが必要
避難場所の公園などに設置する非常用照明は、照明器具直下近傍で1lx以上、最も暗い場所でも0.1lx以上が望ましいと照明学会にて報告されています。
(避難時における照明要件に関する評価実験H28年度)
● 避難場所で活動するには、12時間以上の有効点灯時間が必要
終夜を概ね12時間とし、冬季の日照時間を考慮して14時間以上が望ましいと考えて設定されています。
● 避難場所で活動するには、2〜4日以上の不日照補償が必要
災害の緊急段階を概ね3日として設定されています。
評定区分:ソーラーライト | 形名:BRP710_45CW60_SL | 形名:BRP710_30CW35_SL | 評定マーク |
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型式評定番号:AS1-016※ | 型式評定番号:AS1-014※ | ||
光源の種類 | 10W以上40W未満のもの | ※評定上の器具設置高さ:4.5m |
|
保護構造(使用温度範囲) | 一般屋外 −5℃以上のもの | ||
電池の種類 | リチウムイオン蓄電池のもの | ||
電源の分類 | 独立電源形のもの | ||
自動点検機能 | ないもの | ||
有効点灯時間 | 14時間以上のもの | 12時間以上14時間未満のもの | |
不日照日数 | 4日以上のもの |
鉛フリーのリチウムイオン電池。環境への負荷を低減。
日中の太陽光のエネルギーのみで夜間に点灯。温室効果ガスの排出を低減。
配線工事不要な電源独立形。太陽光パネルが水平で固定されるので、設置方向は方角(東西南北)の考慮が不要です。また、従来形のソーラーライトで必要とされる太陽光パネル・バッテリー・光源間をポール内を通して行う結線も、一体形のため不要です。
バッテリー期待寿命は10年。
鉛電池の5年に対し約2倍。5年ごとの交換の手間が省けます。
※使用状況・環境によって異なります。また、システム全体の寿命を保証するものではありません。
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