EV充電用屋外コンセント 200V用 DC2333ENの写真

EV充電用配線器具 EV・PHEV(※)充電環境がまとめて整えられます。EV充電用配線器具 EV・PHEV(※)充電環境がまとめて整えられます。

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(※)EV:電気自動車、PHEV:プラグインハイブリッド自動車。

EV充電用屋外コンセントの特長

プラグの接続がしやすい設計

差込プラグはEV充電用差込プラグに適合。(注1)
電源プラグを差込むとプラグ突起部をコンセント扉が受けてロックがかかります。扉部分も指かかりがよく開きやすい形状です。
正面からコンセント部分が確認できる差込角度です。

(注1)日本配線器具工業会規格JWDS0033に適合。ご使用の自動車の充電ケーブルのプラグ形状をご確認ください。

200V用と100V用の適合プラグ形状とプラグ接続手順の図

毎日のEV・PHEV(※)の充電に耐える性能

コンセントの開閉回数はJIS5000回の耐久性があります。また直径1.0mm以上の固形物の侵入防止と、水の飛まつ(あらゆる方向からの噴霧)に対する保護等級IP44(注2)を保持しています。

(注2)コンセント扉が閉まっている状態、電源プラグ接続状態。

1. EVの充電は、専用分岐回路としEV専用コンセントを設置する必要があります。

一般用防水コンセントの写真

一般住宅に設置されている防水コンセント(100V用 抜止形 15A)を、EV充電用に常用することはできません。
一般用の防水コンセントは主に庭園灯・看板灯や、給湯器などの機器、一次的に使用する電動工具等の使用を前提としており、頻繁な抜き差しの繰り返しを想定した商品ではありません。想定以上の抜き差し回数を超えて使用した場合、コンセントが破損し発煙・発火に至る可能性があります。
日常的な抜き差しが必要なEV充電用には、専用コンセントが必要です。

JIS C8303 開閉性能の説明

2. コンセントの設置高さ

EV専用コンセントは原則として地上0.6〜1.2mの高さに設置します。
※(社)日本配線器具工業会 JWD-T33 EV普通充電用電気設備の施工ガイドライン(第1版)による

エクステリア空間と調和するストレートな外観

壁面取付タイプ(露出・埋込両用)で住宅の外壁などに取り付け可能です。

姿図

EV充電用配線器具 ラインアップ

EV充電用屋外コンセントの写真

EV充電用屋外コンセント

200V用 

DC2333EN

100V用 

DC1333EN

配線用スペーサーの写真

配線用スペーサー

DC7411 商品情報検索リンクアイコン

Φ2.6電線ご使用時等、壁裏に電線余長を収納できない場合にご使用ください。

EV充電用盗電防止スイッチの写真

EV充電用盗電防止スイッチ

WDGC1031(WW) 商品情報検索リンクアイコン

屋内に設置することで、屋外に設置したコンセントからの盗電を防止します。

充電用配線器具の例

既設分電盤の分岐回路として、増設する場合

充電用コンセント工事例の図

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