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お知らせ

液晶バックライト用冷陰極放電灯 韓国での生産能力を増強

2007年4月2日

当社グループの韓国製造拠点、ハリソンエンジニアリングコリア社(所在地:韓国忠清北道)の第二工場が2007年4月からフル稼働を開始しました。

同社の第二工場は、液晶バックライト用冷陰極放電灯の一貫工場で、今回の全面操業により月産800万本の生産能力を発揮することとなります。月産400万本の生産能力を持つ第一工場と合わせると、同社単独で月産1,200万本となります。

これにより、ハリソン東芝ライティンググループトータルで、月産3,100万本体制が構築されます。今回の生産能力拡大により、液晶バックライト市場での更なるシェア拡大を目指します。

ハリソン東芝ライティンググループの冷陰極放電灯生産体制(2007年4月現在)

日本(ハリソン東芝ライティング本社 愛媛県) 月産 1,900万本
韓国(ハリソンエンジニアリングコリア社 忠清北道) 月産 1,200万本

ハリソンエンジニアリングコリア社 概要

所在 大韓民国忠清北道清原郡梧倉面松垈里311-1番地
資本金 30,000百万ウォン
当社出資比率 100%
従業員数 961名(2007年3月末現在)
設立 2001年
事業内容 冷陰極放電灯の製造販売及び関連技術サービスの提供
第二工場の6階建 延床面積約27,000m2

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