• LED光源と蛍光ランプの組合せで建築基準法をクリア、もちろん大幅省エネ
• ランプ交換可能
• 設置場所に合わせて選べる4タイプ

LED階段通路誘導灯兼用非常用照明器具の特長

LED光源と蛍光ランプの組合せで建築基準法をクリア、もちろん大幅省エネ

LEDを光源とした非常灯は法律上認められておりません（※）が、平常時にはLED 光源が非常時には蛍光ランプが点灯し、非常用光源との間に隔壁を設け、基準をクリアしました。

※ 2010年6月1日以降、2012年11月現在

ランプ交換可能

※ 写真は東芝直管形LEDランプの口金（GX16t-5）です。

平常時点灯する直管形LEDランプ、非常時点灯する蛍光ランプともに、交換が可能です。
なお、東芝直管形LEDランプは一般社団法人 日本照明工業会規格「L形ピン口金GX16t-5付直管形LEDランプシステム（JEL801）」に適合。直管形LEDランプのために開発された口金の採用により、誤挿入や落下防止などのトラブルを抑制します。

設置場所に合わせて選べる4タイプ

一般形（20分）、長時間形（60分）の2タイプがあり、オフィス、病院、学校、大型店舗など、階段通路誘導灯の設置義務に合わせてお選びいただけます。消防法上、長時間形が義務付けられた防火対象物でも、お使いいただけます。また、人感センサー付もラインアップ。人の動きを検知して100%点灯、人がいない時には約25%に減光し、安全を確保しながら省エネが図れます。（消灯することはできません）人通りが比較的多く（5分に一人程度）不特定多数が利用するテナントビルや病院などにおすすめです。

（センサー検知による点灯保持時間は「1分」と「4分」があります）

LED階段通路誘導灯兼用非常用照明器具の省エネ性

ランニングコストをしっかり削減

設置時から交換時期まで、設計照度を安定して保ち、明るすぎを抑制する初期照度補正機能付きなので、無駄な消費電力をカット。また、人の姿を感知して点灯する人感センサー付なら、さらなる省エネが期待できます。

■ 40タイプの経済比較

［計算条件］　●年間点灯時間：24時間×30日×12ヶ月　●電気料金目安単価：22円/kWh

※電気料金につきましては2014年3月時点での税率で計算しております。

■ 20タイプの経済比較

［計算条件］　●年間点灯時間：24時間×30日×12ヶ月　●電気料金目安単価：22円/kWh

※電気料金につきましては2014年3月時点での税率で計算しております。

直管形LEDランプ

LED階段通路誘導灯兼用非常用照明器具は、平常時点灯光源に直管形LEDランプを使用しています。
東芝LED階段通路誘導灯兼用非常用照明器具は東芝直管形ランプとのセットでご使用ください。
直管形LEDランプは、豊富なバリエーションから空間に応じた照度や光色をお選びいただけます。施設の環境変化に対応したフレキシブルな照明計画が可能です。

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LED階段通路誘導灯兼用非常用照明器具の注意事項