> 商品紹介 > 施設・屋外照明器具 > LED屋内照明器具 > LEDベースライト TENQOOシリーズ > グレア抑制LEDバー
施設用ベース照明器具・用途別ベース照明器具
商品ラインアップ
商品情報検索
視点の動きが少ないオフィスの執務空間や一カ所に継続的に留まることが多い会議室など従来蛍光灯器具でアルミルーバーや白色バッフルをご使用しているエリアにおすすめです。
DGタイプ
外側カバーで直交視(A方向)を、波状カバーで平行視(B方向)のまぶしさを抑制します。従来蛍光灯器具でアルミルーバーや白色バッフルを使用しているエリアにおすすめです。
CGタイプ
外側カバーで直交視(A方向)のまぶしさを抑制します。視線方向が固定される講堂や窓口業務をおこなう執務エリアなどにおすすめです。
DGタイプ(グレア分類G1a/UGR19〜21レベル相当)
CGタイプ(グレア分類A方向G1b相当)
UGR段階 | グレアの程度 |
---|---|
28 | ひどすぎると感じ始める |
25 | 不快である |
22 | 不快であると感じ始める |
19 | 気になる |
16 | 気になると感じ始める |
13 | 感じられる |
10 | 感じ始める |
JIS Z 9110:2010 「照明基準総則」より抜粋
グレア分類 | グレア制限の程度 | 輝度の制限値(cd/m2) | ||
---|---|---|---|---|
鉛直角65° | 鉛直角75° | 鉛直角85° | ||
V | VDT画面への映り込みを厳しく制限した照明器具 | 200 | 200 | 200 |
G0 | 不快グレアを厳しく制限した照明器具 | 3,000 | 2,000 | 2,000 |
G1a | 不快グレアを十分制限した照明器具 | 7,200 | 4,600 | 4,600 |
G1b | 不快グレアをかなり制限した照明器具 | 15,000 | 7,300 | 7,300 |
G2 | 不快グレアをやや制限した照明器具 | 35,000 | 17,000 | 17,000 |
G3 | 不快グレアを制限しない照明器具 | 制限なし |
JIS C 8106:2015 「施設用LED照明器具・施設用蛍光灯器具」より抜粋
サイズタイプとして、40タイプと20タイプをラインアップ。施設全体のリニューアルにもおすすめです。さまざまな器具に対応可能 なため、オフィスの執務空間だけでなく生産現場や診察室など、まぶしさを抑えたいさまざまな空間でご使用いただけます。
グレア抑制LEDバー
DGタイプは直交視と平行視のまぶしさを抑制、CGタイプは直交視のまぶしさを抑制する配光制御
一般タイプLEDバー
シェルシェイプ構造による光を広げる光学設計
グレア(まぶしさ)とは?
視野の中に非常にまぶしい光(輝度の高い光源、窓、光沢面の正反射など)や、極端な強弱の輝度差をもった光や面があると視力や見え方の低下を引き起こすだけでなく、不快感、目の疲労などにつながります。これらの視知覚をグレア(まぶしさ)とよんで、照明の良し悪しを判断する一つの目安としています。
商品のお問い合わせ
東芝ライテック商品ご相談センター
一般固定電話など
0120-66-1048
通話無料
携帯電話など
046-862-2772
通話有料
ファックス
0570-000-661
受付時間:9:00 〜 18:00(日曜、祝日、年末年始を除く)
お問い合わせの際は、電話番号・FAX番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにご注意ください。
修理のご相談は、お買い上げの販売店(工事店)様、または上記窓口にて受け付けています。