LEDホスピタルブラケット スリムタイプの特長

セパレート点灯のベース照明

上方・下方のセパレート※点灯だからベッドと病室それぞれの明るさを確保します。

※　点灯回路は別々に電源入切が可能です。

上方点灯

蛍光灯FL20W2灯用相当のあかりで壁面を照らし空間を明るくします。

下方点灯

ベッド面を蛍光灯FL20W1灯用相当のあかりで診察時や読書などの手元のあかりを確保します。

圧迫感のないスリムデザイン

幅53mmのスリムデザイン。ベッドに寝た状態で見上げても視界に器具が入りにくいため圧迫感を与えず、広々とした病室を演出できます。

快適なあかり

JIS照度基準となる床面平均照度100lxを確保した快適で安心なあかり。ベッド面でも読書や手元の作業に必要なあかりをしっかり確保します。

常夜灯タイプもラインアップ

消灯後のあかりとして常夜灯タイプも用意。患者様に安心感をお届けするとともに、スタッフ巡回時のあかりとしても活用できます。

参考水平照度分布図

常夜灯点灯用端子台（3回路式）のラインアップを追加しました

上方向、下方向、常夜灯をそれぞれ壁スイッチの操作で点灯消灯の操作が可能です。

3回路式（3つの端子台を搭載）LEDB-30902W-LD1、LEDB-30902WW-LD1のみ
端子台1:上方向用　端子台2:下方向用　端子台3:常夜灯用

優れた照射設計

間接ベース照明部分は、光束のあるモジュール採用で壁面をしっかり照射。ベッド灯部分は、患者様に不快感を与えないよう壁面の反射を利用する構造を採用。

光色・器具タイプが選べる6ラインアップ

光色・器具タイプを組合せた全6タイプから選択できます。

※　昼白色（5000K）と電球色（3000K）も、特注にて対応可能です。

木目調対応

病室に合わせて灯具の木目調ナチュラルタイプも特注にて対応可能です。

LEDホスピタルブラケット ラウンドタイプの特長

やわらかい空間演出

間接ベース照明部分（上方）は、2本のLEDモジュール基板を搭載し、前方、天井面をしっかり照射。ベッド灯部分（下方）は、壁面の反射を利用する構造を採用。洗練されたデザインと丸みのあるフォルムで、やわらかい空間を演出します。

セパレート点灯のベース照明

上方・下方のセパレート点灯※だから、「上方＋下方」と「上方のみ」、「下方のみ」の点灯が可能です。病室とベッドそれぞれの明るさを確保します。

※　点灯回路は別々に電源入切が可能です。

上方点灯

壁面・天井面を照らし、病室の全般照明として空間を明るくします。

下方点灯

読書などの手元のあかりを確保します。

水平面照度分布図（4床室 ホスピタルブラケット（上下点灯時））

上下点灯時でJIS照度基準となる、床面平均照度100lx以上を確保します。

光色・器具タイプが選べる4ラインアップ

光色・器具タイプを組合せた全4タイプから選択できます。

※　昼白色（5000K）と電球色（3000K）も、特注にて対応可能です。