東芝ライテック(株)トップページ > 商品紹介 > 車載用光源・産業用光源 > 光触媒モジュール

光触媒モジュール

光触媒原理

光触媒の原理(説明画像)

光触媒材料(酸化チタンや酸化タングステン ※注:可視光応答型光触媒 RENECAT® 外部リンク)に光を照射に光を照射すると、光触媒は電子e-を放出、表面には正孔h+が生成されます。

放出された電子は、周囲の水H2Oと接触することで、水酸化物イオンOH-と水素イオンH+を生成します。生成された水酸化物イオンは、正孔に接触することで電子を奪われ(酸化)ヒドロキシルラジカル・OHとなります。

このヒドロキシルラジカルが持っている酸化のエネルギーは、悪臭やウイルスなど有機化合物を構成する分子の結合エネルギーに比べ非常に大きく、分子結合を分断し水や二酸化炭素にまで分解します。

水素イオンは、同じように発生した水素イオンと結合し水素となったり、水酸化物イオンと反応し水となります。

このように光触媒は一切変化せず反応が繰り返されます。

※注:RENECAT®:株式会社東芝 商標

特徴

・光触媒が担持されたフィルターとLED光源を備え、暗所でも使用できるモジュール

・悪臭、ウイルス、細菌を分解し、安全で快適な空間を提供

・分解しにくいエチレンも分解可能。野菜等の鮮度維持にも効果

・フィルター表面で分解することから人体への影響なし

・特殊な方法で光触媒を担持することで分解効率を向上、省スペース化を実現

・光源にLEDを採用することで長寿命、省電力仕様

用途

・採用商品 冷蔵庫

・推奨商品 空気清浄器、エアコン、扇風機、掃除機、こたつ、ファンヒータ−、コンテナ、保管庫、エレベーター、自動車、配膳車、下駄箱、トイレ

製品仕様例

光触媒モジュール外観(写真)
光触媒モジュール外観
外形寸法 W50×H40×D26mm
搭載事例(写真・冷蔵庫)搭載事例
東芝ライフスタイル社製 冷蔵庫 2015年度モデル GR-J610FV(ZC)

お客様が対象とされる物質の種類、濃度、設置スペースに合わせて設計致します。

冷蔵庫に搭載されております光触媒モジュールを紹介します。

定格

項目 記号 定格 単位
電力 P 560 mW
直流電圧 V 14 V
逆耐圧電圧 VR 10 V
動作温度 Topr -20〜+60
保存温度 Tstg -30〜+70

脱臭効果(当社測定結果)

測定方法:チャンバーに対象ガスを封入、光触媒モジュールを動作させ濃度の変化を検知管で測定。
チャンバー容積:125ℓ 風量:60ℓ/min 温度25℃ 湿度25%

アセトアルデヒドのグラフ
アンモニアのグラフ
メチルメルカプタンのグラフ
イソ吉草酸のグラフ

ガス分解効果(当社測定結果)

測定方法:チャンバーに対象ガスを封入、光触媒モジュールを動作させ濃度の変化をINNOVAマルチガスモニタ8085で測定。
チャンバー容積:50ℓ 風量:3ℓ/min 温度25℃ 湿度25%

エチレンのグラフ

除菌効果

大腸菌を用いた微生物除去効果試験。
測定機関:北里大学北里研究所メディカルセンター病院 医療環境科学センター 試験番号01002

大腸菌のグラフ

抗ウイルス効果

浮遊するウイルスに対する除去性能に関して、インフルエンザウィルスA型を指標に評価。
測定機関:北里大学北里研究所メディカルセンター病院 医療環境科学センター 試験番号01202

インフルエンザウィルスA型のグラフ

感染力価低下率[%]=(A−B)/B×100
A:非動作 時間毎のウィルス感染力価
B:動作  時間毎のウィルス感染力価

インフルエンザウィルスA型のグラフ

お問い合わせ

東芝ライテック 産業デバイス営業部

電話

電話:産業用光源
044-331-7571

電話

電話:自動車用光源
044-331-7570

FAX

FAX
044-548-9609

お問い合わせの際は、電話番号・FAX番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにご注意ください。

商品情報検索リンクアイコンカタログ閲覧リンクアイコン別ウィンドウリンクアイコンPDFリンクアイコン:このアイコンのリンクは、新しいブラウザウィンドウ、または新しいタブを開きます。

本サイトおよび本サイトからリンクする弊社提供サイトでは、ブラウザのアクティブスクリプト(JAVASCRIPT)が有効に設定されていない場合、正常な表示や動作とならない場合があります。