東芝ライテック(株)トップページ > 設計・提案支援 > 提案資料 > LEDの基礎知識 > LEDの種類と構造

LEDの種類と構造

LEDそのものの発光原理は基本的に同じですが、形状で分類すると次のようなものがあります。

1)砲弾型LED

砲弾型LED

リードフレームと一体化形成したカップ内にLEDチップを実装し、カップ内に蛍光体を分散させた樹脂を封入して、その周りを砲弾型にエポキシ樹脂でモールドした構造です。

2)表面実装型(SMD)

表面実装型(SMD)

セラミックや樹脂などで成型したキャビティの中にLEDチップを実装し、キャビティに蛍光体を分散させたエポキシやシリコーンなどの樹脂を封入します。キャビティ内側の面には反射板の機能があり、多くの光を取り出せる構造です。

3)チップオンボード(COB)

チップオンボード(COB)

多数のLEDチップを基板に直接実装した構造です。

商品情報検索リンクアイコンカタログ閲覧リンクアイコン別ウィンドウリンクアイコンPDFリンクアイコン:このアイコンのリンクは、新しいブラウザウィンドウ、または新しいタブを開きます。

本サイトおよび本サイトからリンクする弊社提供サイトでは、ブラウザのアクティブスクリプト(JAVASCRIPT)が有効に設定されていない場合、正常な表示や動作とならない場合があります。