東芝ライテック(株)トップページ > お客様サポート > Q&A > 施設屋外照明 / 点滅形、誘導音付加点滅形誘導灯 Q&A

点滅形、誘導音付加点滅形誘導灯 Q&A

  • Q
  • ビジネス
  • 故障
  • 誘導灯が消灯しない?
A

信号装置のチェック方法を確認してください。。

信号装置のチェック方法
  • Q
  • ビジネス
  • 故障
  • 点滅形誘導灯が点滅しない?
A

信号装置をチェックしてください。

信号装置
  • Q
  • ビジネス
  • 据付・工事
  • 誘導灯は何台取付けできるの?
A

1. 消灯する場合
当社の中継盤(FHD-1012)を使用した場合、入力電流の合計が16Aまで
例:FBK-42601X-LS1の入力電流=0.11(A) 16/0.11= 145台

2. 点滅形、誘導音付加点滅形誘導灯の場合
@FHD-104の場合(点滅形誘導灯の信号電圧:100Vタイプのみ使用可能)
信号電流の合計が1.6A(1,600mA)まで
AFHD-106、FHD-25002の場合
信号電流の合計が2.0A(2,000mA)まで
※信号電流はS図に記載しています。

例:FBK-42601VX-LS1の信号電流=20mA
FHD-106を使用した場合 2,000/20=100台

  • Q
  • ビジネス
  • 据付・工事
  • 点滅形、誘導音付加点滅形誘導灯は信号装置と何m離せるの?(配線恒長)
A

FHD-106あるいはFHD-25002から誘導灯までの配線は末端の誘導灯の動作信号端子間の信号電圧が20.4V以上となるようにします。
計算してみましょう。
・信号装置:FHD-106
・誘導音付加点滅誘導灯:FBK-42601VXN-LS1×1台
  信号電流=20mA=0.02A
・信号線:CPEVΦ1.2mm 線抵抗=16.5Ω/kmを使用した場合、
@許容される配線ドロップは、信号電圧は定格24Vですから
24−20.4=3.6V
A許容される配線の抵抗は、オームの法則(V=IR)より
3.6(V)=0.02(A)×R(Ω) ∴ R=180(Ω)
B誘導灯までの配線恒長を計算すると
180/16.5=10.91(往復)(km)→までOKです。

  • Q
  • ビジネス
  • 使い方
  • 停止用煙感知器について教えて?
A

点滅形、誘導音付加点滅形誘導灯の点滅あるいは音声・点滅が鳴動動作した時に始めて停止用煙感知器に電圧(DC24V)を供給します。
(鳴動動作しない時、感知器に電圧は供給されません。)

停止用煙感知器
  • Q
  • ビジネス
  • 据付・工事
  • 停止用煙感知器をつなぐ時の注意事項は?
A
停止用煙感知器をつなぐ時の注意事項

この時、必ず A と B の誘導灯の点滅あるいは音声・点滅が双方とも鳴動動作していることが条件となります。
A が鳴動動作して、B が鳴動動作しない場合、停止用煙感知器に電圧(DC24V)が供給されないため、[Q5]で説明したとおり B に接続された停止用煙感知器が動作モードに入れません。

商品情報検索リンクアイコンカタログ閲覧リンクアイコン別ウィンドウリンクアイコンPDFリンクアイコン:このアイコンのリンクは、新しいブラウザウィンドウ、または新しいタブを開きます。

本サイトおよび本サイトからリンクする弊社提供サイトでは、ブラウザのアクティブスクリプト(JAVASCRIPT)が有効に設定されていない場合、正常な表示や動作とならない場合があります。