4線式調光用照明器具用ブレーカとは別のブレーカから供給することを推奨しています。
制御機器の電源は、常時ONを推奨します。制御機器の電源用ブレーカON時に、瞬間的に照明器具が100%点灯になる場合があります。
不具合が生じる恐れがありますので、次のような場所へは設置しないでください。
1. センサーの直下にロッカー等の高い什器が配置される場所
2. 壁面や高いパーテーション等の障害物の近く
3. 近傍の照明器具の影響で明るさが変化する場所
4. 窓側から2mくらいの場所(太陽光などの強い光が入ると過剰に暗くしてしまう原因になるため)
5. 床面・机上面などからの反射がないような場所
・設定したデータは、停電で消えることはありません。
・時計は、約1週間以上停電(電源OFF)が続くと狂います。その場合は「時計の設定」を行ってください。
・一時調光モードによる制御(手動操作)は解除されます。
点滅しているゾーンに接続した調光信号線が、短絡(器具に挟み込むなどして短絡状態など)していることが考えられますので、コントローラーの電源を切って、調光信号配線を確認してください。
シーンに、調光0%を設定して、そのシーンを再生することで消灯します。ただし、照明器具は待機電力の消費があります。