戸建て住宅、店舗併用住宅(住宅部分)と共同住宅(※)です。
※「自動火災報知設備」「共同住宅用スプリンクラー設備」などが設置されていないアパート、公営住宅、マンション
寝室とその階の階段です。(台所は条例により異なります。)
住宅用火災警報器 なるる 設置基準早わかり見取図 (カタログ閲覧へリンク)
店舗部分に設置の義務はありません。その住宅の寝室とその階の階段です。
・煙式(寝室とその階段・台所向け)と熱式(調理の煙や湯気による誤報の発生が心配される台所等に)
・音声タイプ
・単独形
(弊社取り扱い)
消防設備士の資格は必要ありません。
AC100V式を取り付けるときは、電気工事士の資格が必要です。
電池式の取り付けには消防設備士の資格は必要ありません。
罰則はありませんが、自分自身やご家族の身を守るためにも、住宅用火災警報器を設置するようにしてください。
約10年です。10年を目安に機器を交換してください。
電池10年式は、電池交換時期に機器ごと交換することをお勧めします。
設置日から10年間はご使用いただけます。
電池10年式に使われているリチウム電池はほとんど自己放電をしないので(自己放電0.1%/年)、製造日から設置日までの電池容量の低下はほとんどありません。
タバコの煙は天井近くまで上昇しにくいので、よほど狭い部屋で多人数が長時間吸い続けない限り、作動することはありません。
換気が不十分で、住宅用火災警報器の周囲に調理の煙や蒸気がたまった場合には、作動することがあります。
住宅用火災警報器は調理の煙や蒸気がかからない場所を選んで取り付け、また調理中はなるべく換気扇を回すようにしてください。
あります。
くん煙式殺虫剤を使用する場合には、ビニール袋で覆うか、乾電池を取り外すなどしてください。
くん煙式殺虫剤使用後は、必ず元に戻すようにしてください。
住宅用火災警報器は、火災以外での作動を防止するために一過性の煙には働きにくくなっています。
直接タバコの煙を吹きかけても、作動確認はできません。
すべての火災保険で割引の対象となるわけではありませんが、一部の火災保険では若干の割引制度があります。
割引率は保険会社により異なります。
住宅用火災警報器には、故障や電池切れ等のお知らせ機能が付いています。以下をご参照ください。
なるる お知らせ機能一覧 (カタログ閲覧へリンク)