下記表を参考にお選びください。
蛍光灯器具シーリングライト | W形 | 蛍光ランプ | 適用畳数 表示※1 |
おすすめLED シーリングライト(目安)※2 |
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蛍光ランプ環形![]() |
インバータ | 62W形 | FCL32W+FCL30W | 6畳 | >>> | 〜6畳以上 |
72W形 | FCL40W+FCL32W | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 | ||
102W形 | FCL40W+FCL32W+FCL30W | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 | ||
120W形 | FCL30W×4灯 | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
150W形 | FCL30W×5灯 | 14畳 | >>> | 〜14畳 | ||
磁気式安定器 | 62W形 | FCL32W+FCL30W | 4.5畳 | >>> | 〜4.5畳以上 | |
72W形 | FCL40W+FCL32W | 6畳 | >>> | 〜6畳以上 | ||
102W形 | FCL40W+FCL32W+FCL30W | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 | ||
120W形 | FCL30W×4灯 | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 | ||
150W形 | FCL30W×5灯 | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
蛍光ランプ 環形ネオスリム ![]() |
インバータ | 38W形 | FHC38W | 3畳 | >>> | 蛍光灯器具 30Wクラス相当器具以上 |
47W形 | FHC27W+FHC20W | 6畳 | >>> | 〜6畳以上 | ||
54W形 | FHC34W+FHC20W | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 | ||
61W形 | FHC34W+FHC27W | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 | ||
75W形 | FHC41W+FHC34W | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
81W形 | FHC34W+FHC27W+FHC20W | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
104W形 | FHC41W+FHC34W+FHC27W | 14畳 | >>> | 〜14畳 | ||
蛍光ランプ 角形ネオスリムスクエア ![]() |
インバータ | 70W形 | FHG40W+FHG30W | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 |
90W形 | FHG50W+FHG40W | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 | ||
110W形 | FHG60W+FHG50W | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
蛍光ランプ直管![]() |
インバータ | 40W形 | FL20W×2灯 | 4.5畳 | >>> | 〜4.5畳以上 |
60W形 | FL20W×3灯 | 6畳 | >>> | 〜6畳以上 | ||
80W形 | FL20W×4灯 | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 | ||
100W形 | FL20W×5灯 | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 | ||
120W形 | FL20W×6灯 | 12畳 | >>> | 〜12畳以上 | ||
磁気式安定器 | 40W形 | FL20W×2灯 | 3畳 | >>> | 蛍光灯器具 20Wクラス相当器具以上 |
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60W形 | FL20W×3灯 | 4.5畳 | >>> | 〜4.5畳以上 | ||
80W形 | FL20W×4灯 | 6畳 | >>> | 〜6畳以上 | ||
100W形 | FL20W×5灯 | 8畳 | >>> | 〜8畳以上 | ||
120W形 | FL20W×6灯 | 10畳 | >>> | 〜10畳以上 |
※1 畳数は、1畳 1.8m×0.9m×高2.4mです。
この畳数表示は、一般社団法人 日本照明工業会ガイドA121:2020「住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」をもとに作成しています。
明るさは、JIS Z9110-2010「照度基準」付表7-1 住宅に規定する居室の全般照明で推奨している(床面における水平照度が75〜150ルクス)を確保できる部屋の広さを畳数で表しています。
器具デザインや材質によって目安と異なる場合があります。
● 高齢者の方は、実際のお部屋の畳数値より1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。また、お部屋の内装色が濃い場合も、1ランク上の器具のご使用をおすすめします。
● それぞれの部屋の最適な明るさは、広さや壁・カーテンなどの色によって異なります。上表は、部屋の広さと一般的な主照明器具のワット数の目安を示しています。
● 明るさは一般的な居室における床面照度が75〜150ルクスになることを目途としています。食卓・勉学・読書や手芸・裁縫などの視作業を行う場合は食卓灯や手元のあかりを利用することをおすすめします。
※2 置き換えはあくまでも目安です。
LEDシーリングライト「適用畳数」の表示基準
上表に記載のLED器具の適用畳数は、一般社団法人 日本照明工業会ガイドA121:2020「住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」LEDシーリングライトの定格光束の範囲(lm)に適合する畳数ランクを〜○○畳として表記しています。
適用畳数ランク | 〜4.5畳 (約7m2) |
〜6畳 (約10m2) |
〜8畳 (約13m2) |
〜10畳 (約17m2) |
〜12畳 (約20m2) |
〜14畳 (約23m2) |
〜16畳以上 |
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標準定格光束 (lm)※1 |
2700 | 3200 | 3800 | 4400 | 5000 | 5600 | 16畳以上の部屋は照度均斉度を考慮し、1器具での畳数表示は設けない。 |
定格光束の範囲 (lm) |
2200以上〜 3200未満 |
2700以上〜 3700未満 |
3300以上〜 4300未満 |
3900以上〜 4900未満 |
4500以上〜 5500未満 |
5100以上〜 6100未満 |
※1 標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて平均照度が100ルクスとなる目安の光束。
形名の表示位置は、機種によって異なります。
1.シーリングライト: | セード(カバー)を外していただき、器具本体に銘板(「東芝ライテック株式会社」が印刷された巾5cm×高3cm程度のシール)に記載しております英文字と数字の組み合わせの記号 例:LEDH○○○○○ |
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2.ペンダントライト: | 器具本体の背面側(天井に向いた面)に銘板が貼ってあります。 例:LEDP○○○○○ |
3.ブラケット: (壁に取付けする器具) |
本体を壁に固定しているネジ、等を外していただきますと、壁取り付け面または、器具本体内面に銘板が貼ってあります。 |
4.シャンデリア: | 現行品は天井取付部のフランジの中です。 サークデリアは 多灯のどこか1つのセードを外した安定器付近です。 |
傾斜天井に取付けられる器具と取付けられない器具があります。取付は別売の部品を使い、木ネジで天井に固定します。
傾斜天井への取り付け
(住宅照明総合カタログ2024〜2025 F25にリンクします)
取付可否は器具ごとにご確認下さい。
ガラスグローブの材料と加工方法の違いです。
1.乳白:ガラス材料自体に白色顔料を混ぜて、ガラス自体が乳白なもの
2.フロスト:半透明のガラス表面に、薬品などで粗くして、光沢や透明感を消したもの
3.乳白フロスト:乳白ガラスを使用し、さらに表面を薬品などで粗くした(マット仕上げ)したもの
総合カタログの用語解説をご覧ください。
用語解説
(住宅照明総合カタログ2024〜2025 F25にリンクします)
アダプタや金具は、入手可能なものが多くあります。
シーリングライトを引越先で、取付けようとしたら紛失していた場合などでも、照明器具の形名を確認していただき、東芝ライテック(株) 商品ご相談センターまで お問い合わせください。
なお、商品情報検索(商品データベース)の「商品図面」からもご確認いただけます。
商品図面右上の部品表の「部品名:アダプタ」の摘要欄にある「DFC-」で始まる形名をお取り寄せください。
お取はずしいただけるものであれば交換可能です。セード(グローブ・カバー)は器具生産完了後一定期間保有しております。
LED照明器具用セード・グローブは、商品情報検索(商品データベース)の「商品図面」からもご確認いただけます。
商品図面内に「補修用セード形名」「LEDHC」や「LEDX」で始まる形名をお取り寄せください。(記載のない商品もございます。)
※蛍光灯器具用、白熱灯器具用セード・グローブは生産を完了しております。
ご不明な場合は、照明器具の形名を確認の上、東芝ライテック(株) 商品ご相談センターまで お問い合わせください。
本体背面の黒いスポンジには、クッションの反発力により、天上と器具を密着させて動かないように安定させる機能があります。
また、セードの取り付けや取り外しの際、本体が回ってしまうことを防ぐ役割もしております。
取りはずさないでください。
これは、虫が器具内に入らないように穴をテープ(4cm×6cm程度)で塞いだものです。
防虫用のテープですので、剥がさないでください。
正常に取付けられた、引掛シーリングを用いる器具はクッション材の抵抗で軽く固定されますので通常のご使用では固定は不要です。
本体中央の穴をアダプターに合わせてパチッと音がするまで押し上げて取付けます。
仮止めの段階では軽く回るほどでぐらつき不安定ですから、しっかり押し上げて取り付けてください。
リモコン付き照明器具をリモコンでOFFした場合の待機電力は、約1W以下です。
(リモコン受信機の電力)。
壁スイッチで完全にOFFした場合は、消費電力が0(ゼロ)Wになります。
照明器具は修理ができます。お買上の販売店にご相談ください。
ご転居されたり、ご贈答品などでお買上の販売店に出張修理のご相談が出来ない場合には「東芝ライテック商品ご相談センター」へご相談ください。
■「東芝ライテック商品ご相談センター」
(通話料無料):0120-66-1048
携帯電話などからのご利用は:046-862-2772
FAX:0570-000-661
受付時間:9:00〜18:00(日曜、祝日、年末年始を除く)
お問い合わせの際は、電話番号・FAX番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにご注意ください。
プルスイッチ(引きひも)を引くと点灯状態が順次切り替わりますが、この切替操作を壁スイッチでできるのが「プルスイッチレス機能」です。
リモコン器具はプルスイッチレスリモコンなら、リモコンと壁スイッチの両方で点灯状態の切替ができます。
プラスチック製のグローブ・セード・カバーなどを使用した器具は、点灯・消灯後「ミシッ」や「ピシ・ピシ」や「ポツ・ポツ」と異音を発生する場合がありますが、器具の故障ではありません。アクリル、プラスチックと木材、アクリル、プラスチックと鋼板などの材質の異なる組み合わせの器具の場合は温度変化による材質の膨脹率の違いのために「ミシッ」や「ピシ・ピシ」や「ポツ・ポツ」などという異音(摩擦音)を発生する場合があります。
お客様の住宅に使用される照明器具などの商品についてのお問い合わせや、照明器具選定、ご提案させていただく住宅照明プラン「あかり設計」について、ご相談・ご依頼・お申し込みは、お近くの地区別窓口にお願いいたします。
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