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各電力会社様の「定額電灯」および「公衆街路灯A」契約における新電灯料金区分「10Wまで」が新設されました。

2021年9月2日(改訂)

省エネ・節電への関心の高まりからLED照明や高効率照明の導入、拡大が進んでいます。
そこで各電力会社様は、ビルの屋上などに設置される看板灯や、アパートの共用灯に適用される「定額電灯」と街路灯や交通信号灯に適用される「公衆街路灯A」において10W※1までの新料金区分の設定について、2011年10月3日、経済産業大臣より認可を受け、2011年12月1日より適用されています。 (「10Wをこえ20Wまで」の料金区分は細分化前の「20ワットまでの1灯につき」の料金と同一になります。※2)
なお、新料金区分の適用を受けるためには、各電力会社様へのお申し込みが必要となります。
※1:出力値(消費電力)ではなく、電力会社申請入力容量(VA)の数値です。
※2:沖縄電力様は除く。

適用開始日 2011年12月1日

LEDなら電気料金区分※1を大幅にランクダウン

現在、FL20W蛍光ランプ防犯灯を使用されているお客さまがLED防犯灯7VA、9VAへ切り換えた場合、電灯料金・電力消費を大きく削減することができます。更なる省エネの促進にもつながります。

電気料金シミュレーションの表

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